防災設備リニューアル
防災設備リニューアルについて
防災設備リニューアルとは
弊社では、点検契約して頂いているお客様の防災設備について、防災設備が常に正常な状態を保つための維持(定期交換部品交換)・予防保全(経年劣化による機器故障対策)のご提案をさせて頂いております。
防災設備も電気製品と同様に寿命があります。現在の防災機器の多くは半導体や様々な電気部品にて構成されており、突然故障するリスクが年を追うごとに高くなります。
防災設備の故障や異常動作による誤作動(避難警報)により、建物関係者だけではなく、近隣住人の方々にもご迷惑をお掛けすることが増えます。特に受信機(防災のコントロール盤)が壊れた場合、短期間で交換することが難しく、最悪の場合には復旧までに数カ月を要する事もあります。
弊社では、そのようなリスクが発生する前に、お客様のご要望に沿った、最新・最適な防災設備リニューアル提案(防災設備更新工事)を事前に行い、計画的な建物運営のお手伝いをさせて頂きます。

交換推奨年を超過した設備はございませんか?
交換推奨年を超過・メーカーの補用品提供が終了している機器は、修理対応ができず故障時に機能不全を生じます。防災設備が機能していない建物は、違反対象物の公表制度にて建物名称等を公表される場合がございます。
- 違反対象物の公表制度(総務省消防庁)
- https://www.fdma.go.jp/relocation/publication/
- 防災設備更新について(能美防災(株))
- https://www.nohmi.co.jp/product/renewal.html
交換推奨年を超過した防災設備は、計画的な防災設備リニューアル(防災設備更新)をご検討ください。
防災設備リニューアルのご依頼について
ノーミシステム株式会社では、最新の法令基準にて最適な防災設備リニューアルをご提案させていただきます。
一般的な流れ

スクロールできます