防災設備改修⼯事
防災設備改修工事について
防災設備改修工事とは?
防災設備改修工事は大きく分けて3種類ございます。
- ① 要改善工事
年2回の法令点検にて見つかった不具合(機器故障・消防法設置基準合わない等)を改善する工事を要改善工事と言います。 消防署に点検結果報告書を提出する際、不具合箇所に対してどのように改善を行うか具体的に記入してから提出しなければなりません。 弊社は、点検で見つかった不具合の要改善工事の御見積を点検結果報告書と合わせてご提案させていただきます。
- ② テナント等の入居・退去に伴う現状復旧工事と入居工事
建物の一部または、全部をテナントとて賃借している場合。テナント等の入居・退去に伴う現状復旧工事や入居工事が発生いたします。 上記の工事を現状消防法規に則り、適切な設計・施工の御見積をご提案致します。
- ③ 模様替え間仕切り変更工事
お客様の建物で、間仕切り変更や模様替えに伴い、防災設備の撤去・移設や増設・変更工事が発生します。
その際、適切な設計・施工の御見積をご提案いたします。 なお、①②③上記工事は、いずれも消防設備士資格を有するものが工事をしなくてはなりません。

防災設備改修工事のご依頼について
上記①要改善工事を除く防災工事の一般的な依頼方法は下記となります。
一般的な流れ

上記の工事受注後は、工事事前打合せ等や各種消防届は弊社にて行い着工から完工まで一貫した施工体制のもと安全かつ責任をもって行います。